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2011年

2011/12/20 「緊急用バッテリー可搬式計量機」発売

災害対策機器『緊急用バッテリー可搬式計量機』を発売
−「緊急用発電機」に加えて災害対策機器ラインアップをさらに拡充−

当社ではこのたび、自動車のバッテリーで駆動する『緊急用バッテリー可搬式計量機』を発売します。
平成17年に当社が発売した「緊急用可搬式ポンプ」は手廻しハンドルを使ってポンプを
駆動させる給油装置で、今年の東日本大震災においても震災直後、緊急用車両等の給油に貢献しました。今回の『緊急用バッテリー可搬式計量機』は、自動車バッテリーから計量機を駆動するので、緊急用でありながら、一般の計量機と同等の使いやすさを実現しています。

同機の主な特長は次の通りです。
1)給油作業者の労力を大幅軽減
  前述の通り、電気駆動なので、手廻しする作業が不要。
2)吐出量を確保
  毎分20L吐出で安定的した給油作業を実現し、給油効率が向上。
3)電子表示型の計量カウンターを搭載
  「緊急用可搬式ポンプ」では積算計表示のみでしたが、今回の『緊急用バッテリー可搬式計量機』では、電子式の計量表示カウンターを装備したことで、販売目的での給油が可能。
4)コンパクト設計
  機器本体にキャスター(車輪)を装着しているので、SSの「給油空地」内の最適な位置に移動可能。また「緊急用可搬式ポンプ」とほぼ同等の外形寸法で、収納に場所をとらないコンパクト設計。
5)作業効率を考慮した操作性
 「電源ON/OFFスイッチ」、「開始」「フリー給油」「終了」の押しボタンなど、緊急時において、一目で操作可能。また、あらかじめ給油量を設定できる機能も標準装備。

現行ラインアップされた製品のなかでも、特に「緊急用発電機」は非常用電源確保の上で有効な機器として多くの引き合いを頂きました。今回の東日本大震災を契機に、SSの災害対策に関心が高まるなか、当社は今後も、一段と利便性と効率性を備えた「緊急用バッテリー可搬式計量機」や「緊急用発電機」など一連の災害対策機器について、そのご導入を運営者の皆様に提案していきたいと考えています。

2011/9/20 新型「アドブルー(尿素水)補給機」を発売

新型「アドブルー(尿素水)補給機」を発売
−大容量型1500Lタイプと900Lタイプの2機種をラインナップ−

当社ではこのたび、大容量のFRPタンクを内蔵した、新型「アドブルー(尿素水)補給機」を発売しました。運営形態や設置環境を考慮して、タンク容量は1500Lと900Lの2タイプを用意しました。今回の新型発売により、現行の600L型は寒冷地仕様を除き、販売を中止します。

車両に搭載される尿素SCR(選択触媒還元)システムは、2005年の排ガス規制に対応して実用化されたもので、尿素水を噴射し、排気ガス中の窒素酸化物(NoX)を化学反応させて、窒素(N2)と水蒸気(H2O)に還元する装置です。
このシステムと連動して、多くの企業が尿素水販売市場に参入し、現在ではトラックステーション、トラックディーラー等全国約1500ヶ所で尿素水供給が可能となっています。
尿素水の荷姿は、10L、20Lの容器(バックインボックス)から200Lドラム、1000LのIBCタンク、ローリー配送と様々ですが、今般のシステム搭載車両の普及に伴って配送効率の向上を目的に、大容量型の尿素水補給機の需要が高まってきました。

タツノでは、このニーズに応えるべく新型「アドブルー補給機」を開発しました。
同機の主な特長は次の通りです。
1)大容量なので、補給機への補給頻度を大幅に減らし、配送合理化と労力の軽減を実現。
2)タンク内蔵型なので、機器の据付工事のみで、配管工事は不要。
3)機器の側面に「サイトゲージ」を装備し、補給機内の尿素水在庫量を一目で確認可能。
4)計量法対象外の製品ながら、ガソリン計量機と同等の計量精度を保持。
5)POS連動も可能(オプション)で、燃料油と同様の販売管理が可能。
補給機への尿素水補給もIBCタンク積載車両やローリー車から直接、補充できるので簡単です。バックインボックスやドラムの荷姿での供給とは違い、その容器の回収や処分などの手間を省くことができます。

1500L、900L共に吐出量は毎分30Lで、それぞれに200V三相、100V炭層の電源仕様を用意しています。外観寸法は次の通りです。
1500L型    W1700 × H1580 × D980
900L型    W1150 × H1580 × D980

排出ガス規制など環境保全に効果の高い尿素SCRシステムは今後もより一層の普及が見込まれるなか、当社はこの新型「アドブルー補給機」の拡販に取り組んでまいります。

2011/8/4 タツノ・メカトロニクス、日本エンヂニヤー・サービスの合併について

株式会社タツノ・メカトロニクス(以下、タツノ)と日本エンヂニヤー・サービス株式会社(以下、NES)はこのたび、2012年4月1日をもちまして合併することと致しました。新しい会社名は「株式会社タツノ」になります。
「合併の目的」「合併後の会社概要」「合併後の主な事業領域」は次の通りです。

1.合併の目的

  両社の合併によって「製品・工事・メンテナンスの品質強化」「エネルギーの多様化への対応」を実現することで、『お客様へのさらなるサービス向上』を図ってまいります。

2.合併後の会社概要

  【商号】株式会社タツノ
  【ブランド名】TATSUNO  
  【資本金】4億8千万円
  【本社所在地】東京都港区芝浦2-12-13
  【代表者】代表取締役社長 龍野 廣道
  【売上高】約400億円(2010年度実績、国内・海外タツノグループ売上)
  【社員数】約1,300名(2011年3月末日現在)
 
3.合併後の主な事業領域

  1)各種石油用・ガス用計量機、システム関連機器、油槽所機器、ローリー搭載機器等の
    製造販売
  2)給油所・プラント等危険物施設の設計・施工・メンテナンス・維持管理
  3)環境保全事業全般(土壌調査、分析、修復事業等)
  4)新エネルギーを含む新たな事業
  5)その他各種設備メンテナンス事業

2011/7/8 EcoMaxシステム「検知液方式FF二重殻タンク」ラインアップ拡充

−小容量タイプを1600径サイズで対応、従来容量タイプの2100径サイズも追加−

当社ではこのたび、EcoMaxシステムの中核となる「検知液方式FF二重殻タンク」(以下、EcoMaxタンク)について、そのタンク直径をサイズダウンした仕様(2400径→2100径、1600径)をラインアップし、比較的少ない容量(4KL〜16KL)にも対応できるようにいたしました。

これまで、容量別では全5種類(48KL、40KL、30KL、20KL、2KL)でしたが、今回これに7種類
(16KL、12KL、10KL、8KL、6KL、5KL、4KL)が加わり全12種類となりました。さらに30KL、20KLタイプには従来の2400径に加え、2100径タイプを用意し、あらゆる埋設環境や用途に応じた容量に適合できるラインアップとなりました。

EcoMaxタンクはFRP製の二重構造で、外殻と内殻の間隙に検知液を満たし、モニターと連動してタンクの状態が正常であるかを常時監視する機能を備えたタンクです。
今回の追加仕様は、SS関係者をはじめ燃料油の大口需要家など多くのタンクユーザーの強い要望を受けて実用化に着手し、実現したものです。

また、EcoMaxタンクは今回の東日本大震災の影響があった地域にも、震災後に当社が行った現場調査から、震災への適応能力が極めて高いことが立証されました。その主なポイントは次の通りです。

1)耐震性能が高い
  SFタンク(鋼製とFRP製の二重構造)と異なり、全てFRP製の同一素材なので揺れに強い一方、タンク外殻/間隙/内殻の一体構造に加え、内側にリブを設け、タンク自体の強度も鋼製タンクと同等。

2)スラッジ(タンク内の錆などの沈殿物)の発生が全く無い
  今回の震災では、揺れによってタンク内の錆が剥離して計量機のストレーナーを詰まらせるトラブルが相次いだ。FFタンクの場合、その材質からスラッジの発生がないので、その種の
  トラブルが無い。

3)営業再開までが早い
  停電していても、タンク上部の検知液レベルを目視で確認することができ、法定タンク検査が免除されているので、一定の自主検査でその健全性が確認できれば、速やかに営業再開できる。

当社としましては、このEcoMaxタンクのラインアップ拡充を機に、"震災にも十二分に対応できるタンク"として、さらに多くのSS関係者の皆様に本タンクの導入を積極的に提案していきたいと考えています。

2011/5/26 お客様相談室開設のお知らせ

九州自動車道 古賀サービスエリア下り線(熊本方面)ガスステーションにおいて、既報のとおり、5月23日(月)に販売したハイオクガソリン及び軽油に、水が混入している可能性があることが判明しました。
お客様からの本件に関するお問合せ窓口として、弊社(株)タツノ・メカトロニクス九州支店内に「お客様相談室」を開設しましたので、お知らせいたします。

<お客様相談室>

 (株)タツノ・メカトロニクス 九州支店
 TEL:050-9000-0740 FAX:092-413-6680
 受付時間:月〜金 午前8時45分〜午後5時30分
 担当:古賀、勝又

なお、本日26日(木)より、当該ガスステーションではハイオク及び軽油の給油を再開しました。

2011/5/24 九州自動車道古賀SA(下り線)ガスステーションにおける水混入の燃料油販売について

お客様へ重要なお知らせ

九州自動車道 古賀サービスエリア下り線(熊本方面)ガスステーション(管理者・工事発注者:西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)、工事請負業者:(株)タツノ・メカトロニクス、元売名:JX日鉱日石エネルギー(株)、運営店:喜多村石油(株))において、地下タンク入替工事中の作業ミスによりハイオクガソリンと軽油の配管及び通気管を損傷させ雨水が燃料地下タンクへ混入し、お客様へ水の混ざったハイオクガソリン及び軽油を販売した可能性があることが判明しました。このため、ハイオクガソリン及び軽油の給油を休止しております。

5月23日(月)にハイオクガソリンまたは軽油を給油され、給油後にエンジントラブルが発生しているお客様におかれましては、誠にお手数をお掛けしますが、下記のお問合せ窓口までご連絡をお願いいたします。

本事態の発生により、お客様にはご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。今後は、再発防止に万全の対策を講じる所存です。

なお、給油再開までの間につきましては、王司PA・美東SAなど手前のエリアの各下り線ガスステーションにて給油いただきますようお願い申し上げます。
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<該当ガスステーション>
九州自動車道 古賀SA(下り線/熊本方面)ガスステーション

<内容>
5月23日(月)にハイオクガソリンまたは軽油を給油され、給油後にエンジントラブルが発生しているお客様におかれましては、給油された伝票(レシート)をお手元にご用意頂き、下記のお問合せ窓口までご連絡をお願いいたします。


 【お客様お問合せ窓口】
  古賀サービスエリア下り線 ガスステーション 喜多村石油株式会社
  TEL 092−946-3251 受付時間 24時間 担当者:宮岡店長

2011/3/14 東北地方太平洋沖地震でタツノ・NES合同災害対策本部設置

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様には心よりお見舞い
申し上げます。

当社、株式会社タツノ・メカトロニクス(以下、タツノ)は、日本エンヂニヤー・サービス株式
会社(以下、NES)と合同の災害対策本部を設置し、皆様のSSや石油関連施設の復旧
について、ご協力をさせていただく所存です。

復旧活動に関することは何なりとご連絡くださいますようお願いいたします。

<連絡先>

 タツノ東北:050-9000−0690
 タツノ関東:050-9000−2474
 タツノ東京:050-9000−0303

 NES東北:050-9000−0860
 NES宇都宮:050-9000−2450
 NES新潟:050-9000−2424
 NES東京:050-9000−0333

地域により上記の連絡先が繋がりにくい場合がございますので、その際は以下まで
お問い合わせください。

タツノ・NES合同災害対策本部(NES営業部内(=横浜市鶴見区))
TEL:050-9000−0610

2011/1/26 「エコステージ」が"資源エネルギー庁長官賞"を受賞

当社ではこのたび、ガソリンベーパー回収装置「エコステージL(ローリー荷卸時向け)」
と「エコステージD(車両への給油時向け)」の2機種について、(社)日本機械工業連合
会(JMF)主催の"平成22年度優秀省エネルギー機器表彰"において「資源エネルギー
庁長官賞」を受賞しました。

この表彰は、昭和55年度に創設され、国の省エネルギー推進政策に基づき、機械工業
の立場からこれを推進する目的で、省エネルギー効果の著しい産業用機器を開発し、
実用化した企業等に贈られるものです。
今回は40件を超える応募のなかから、厳正な審査の結果、経済産業大臣賞1社、資源
エネルギー庁長官賞は当社を含め2社、日本機械工業連合会会長賞9社の計12社が
選ばれました。

受賞したエコステージ2機種は昨年当社が発売し、タンクローリーから地下タンクへの荷卸時やガソリン計量機から車両に給油する際に発生するガソリンベーパーの大気放出を抑制し、高効率に地下タンクへ還流する装置です。
両機は、SSの環境保全と石油資源の有効利用の両面で、SS関係者の皆様から高い評価を頂戴し、設置実績を重ねています。

今回の受賞は、国としてCO2など温室効果ガス排出削減の目標が掲げられるなか、"大気の環境保全"のみならず、"資源の有効利用"にも寄与する点で"省エネルギーへの高い貢献性"が認められたものです。

当社は、この受賞を機に、「エコステージ」2機種をより多くのSS関係者の皆様にご提案していきたいと考えています。

2011/1/25 「テクニカルショウ ヨコハマ2011」出展のご案内

このたび弊社は、神奈川県下最大の工業技術見本市「テクニカルショウ ヨコハマ2011」に
"地下の危険物漏洩防止と大気の環境保全"をテーマに出展いたします。


◆日時;平成23年2月2日(水) 10:00から17:00まで
               3日(木) 10:00から17:00まで
               4日(金) 10:00から17:00まで

◆会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D (横浜市西区みなとみらい1−1−1)
     交通機関:みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩 3分
         JR、市営地下鉄「桜木町駅」    徒歩12分

◆当社ブース:「生活・環境分野」エリア

◆入場料:無料

◆出展内容:

   1)計量機『ニューマルチX』≪マルチディスプレイ搭載型 参考出品≫
     計量機表示ユニットを多用途に活用できる「マルチディスプレイ」を搭載したガソリン計量機

   2)ベーパー回収装置『エコステージD』
     給油時に発生するガソリンベーパーの大気中への放出を抑制し、地下タンクに還流する装置

   3)ベーパー回収装置『エコステージL』
     地下タンクへの荷卸時に発生するガソリンベーパーの大気への放出を抑制し、地下タンクに還流する装置

   4)電磁油面計
     地下タンクの在庫管理を基本性能としながら、日常点検の省力化に有効な各種機能も装備し、省令改正の老朽化地下タンク対策にも適合する高精度油面計

   5)樹脂製二重殻タンク『EcoMax』
     腐食や電食など地中での油漏洩リスクを排除した次世代型地下タンクをカットモデルで展示

2011/1/5 創業100周年ロゴマークの制定について

当社タツノ・メカトロニクスは、2011年5月に創業100周年を迎えるにあたり「100周年ロゴ」を制定いたしました。


当社は、1911年(明治44年)の創業以来、一世紀にわたり「絶えざる技術革新」と「製品への責任意識」の精神を育み、SSと石油と自動車とともに歩んできました。

今回作成したロゴマークを通じて、創業から現在に至る100年間、当社製品をご愛顧くださったお客様をはじめ、関係するすべての方々へ100年分の感謝の思いを伝えていくとともに、「次ぎの100年」に向けて決意を新たにしてまいります。
   

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